パーソナルトレーニングの内容

1.丁寧な問診

現在のカラダの状態や過去の怪我や病気など、全身状態を把握していきます。また、目指す目標やスタイル、トレーニングの強度などクライアント様のご要望をお聞きします。

2.姿勢・関節、筋肉の動きのチェック

問診でお聞きした情報を参考にしながら、全身を確認します。スポーツ選手はスポーツの動きもここで確認します。カラダの強みや、改善すべきところ、伸び代を探っていきます。

3.柔軟性や可動域を作る

柔軟性や可動域がないと、それだけで筋肉は力を発揮しづらくなります。ヨガや古武術のメソッド使って、カラダに負担をかけずに行っていきます。

4.カラダの軸を整える

ピラティスやDNSというメソッドを使い、カラダの軸を作っていきます。インナーマッスルを働かせながら、全身を動かします。この運動はアスリートでも難しい選手がいる一方、50歳や60歳の一般の方でも簡単に出来ることがあります。自分のカラダに軸があるかどうかはっきりとわかるトレーニングです。

5.目的とする動作を作る

スポーツや歩行、姿勢改善に必要な動作を行っていきます。理学療法士ならではの視点でカラダの軸が保てているか、荷重や関節の動きなどに不具合がないか確認しながら細かくチェックしていきます。

6.負荷をかける

可動域・柔軟性・軸、動作、これらが出来上がったら、負荷をかけていきます。この段階まで達成出来たら、かなりハイレベルです。一般の方であれば1−5までで十分なトレーニングとなります。ぜひ、アスリートの方はここを目指して頑張りましょう。

当店をお勧めしたい方

カラダの使い方に自信がない方

病気や怪我を抱えてもトレーニングをしたい方

トレーニングをしたけれど成果が出ずに悩んでいる方

トレーニングの一例

可動域を作る練習の一部をyoutubeで公開しております。